既に偏見、或は思い込みの域に達しておりますが、あながち間違いでもないと思っております。
今日、珈琲豆を買いに行った素通りしてしまう喫茶店にも、そのようなご夫妻が来られておりました。
常連さんらしく
「(豆の種類は)おまかせで」と
「えっ⁉そんな頼み方できるの?」
的な注文をされて、出てきた2種類の珈琲を途中で交換して飲み比べっこしたりしながらおしゃべりを楽しんでおられる様子を
「ああ、オレの人生には訪れない風景だよな…」
と、若干遠い目で見ておりました。
それでも…

ワタクシが思うよりも、世界はもっと素敵かもしれない―そんな淡い白昼夢を、珈琲の香りが誘うようなひとときでした。