2学期が始まったのに休み明け前の話をすると、まだ宿題のできていない子供のような心地になりますが…
この前の日曜日、学生時代の友人ミチヨさんとランチに行ってきました。
年イチ行事の学生寮同窓会が、いつもホスト役をしてくれるのんさん一家を襲った感染性胃腸炎のため流会となり、しょんぼりしていたところへお誘いのメールが。
ありがたい話です。
そんなわけで、いそいそと電車に乗って堅田まで。
ミチヨさんに車で拾ってもらって、湖岸沿いにちょこんと建っている感じの『ペコリーノ』というイタリアンへ連れて行ってもらいました。
(しまった、お店の写真がない
)店内が満席だったので、テラス席へ通されたのですが、琵琶湖からの風も心地よく、思いの外快適でした。

なにより、浮御堂をのぞむこの景色がスバラシイ!(写真が下手で申し訳ないかぎりです)
そんな、解放感溢れる空間でいただいたのは

前菜盛り合わせ

メインのビーフシチュー
「お肉やらこ~炊いたるわ~」と言ったら
「↑それ、よく煮込んであるって言うんやで」とツッコまれましたよ。おほほ(*^O^*)

食後にはパンケーキと珈琲(しまった写ってない)
と、前日のアテなし利き酒セットとはうってかわって満腹のラインナップを、あれこれ話しながら、ゆっくりと味わって食べました。
去年の同窓会は学生時代の話がメインでしたが、今年は今思うことが中心でした。
ミチヨさんは学校の先生なのですが、今の子供も若い先生も失敗を怖れて小さくまとまって冒険をしない、というようなことを言うてはりました。
子供や若いときに冒険しなきゃいつ冒険するんだろう?と他人事的に思っちゃいますが、就活でも、いわゆる“いい学校”でなければ校名だけ見てエントリーシートよけられたりする(らしい)時代では、はみ出さずに安全コースを走りたくなる気持ちも分からなくはないです。
でも、それって結局、会社の人事担当者が自分の人を見る目に自信がなくて、ブランドタグに頼っているってことですよね。
大人の思考停止が子供を縮こまらせる現代社会の不健康を感じます。
その人事担当者の行動って、ファッションでいえば、ブランドロゴがでっかくかかれたTシャツとか「よく売れてますよ、人気ですよ」と勧められた服ばかり買ってるようなものですよね。
お世辞にもオシャレとは言えないよな~
などと、さも自分がオシャレ人類であるかの如く上から目線で語るワタクシの、この日の私服はこんなんでした。

髭メガネと帽子がのっぽさんとゴン太君の合体ロボ的な風情を醸し出しています。

紫織庵のミュージックホール柄の浴衣を着物風に。
この浴衣は背高さんサイズなので、中を着ないとブカブカで着られ感満載になるのです。
合わせたものは、メンチを切ってくるサファリ帯も、市松の帯揚げも、去年靴下を買いに行ったときと一緒という芸のなさよ…
半襟だけは、辛うじて違うものになっていて、花火のような、ペイズリーのような、不思議なリバティプリントのハギレですが。
人のこととやかく言う前に、もっと冒険しようぜ!
と自らを戒めたくなった次第です。
〈オマケ〉
1年たった今、ミチヨさんはヒロシ君に呼び捨てにされることはなくなったそうです。状況を受け入れ、妹ちゃんのことも可愛がっているとのこと。
但し、相変わらずの鉄道オタクぶりだそうです。
いいじゃん、それで将来仲間ができたら楽しいよ。と、無責任に思うワタクシです。