ウナギを知るとプレートテクトニクスが見えてくるのだ! | おまじないコブラはじめました。

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河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

土用の丑の日にして肉の日の本日、皆様におかれてはウナギをかっ喰らわれましたでしょうか?

「食べたよ~」というアナタ。

いつまでも平賀源内に躍らされちゃってどうなのさ?



…スミマセン、ちょっと調子が悪いので悪態をついてしまいましたm(__)m



改めまして、土用のウナギを世に広めたのは江戸時代の発明王、平賀源内氏らしいです。

当時、夏の暑い最中に脂っこいウナギはさっぱり売れず、暇をもてあましていた鰻屋の亭主が困って相談を持ちかけたところ、

源内が土用の日にウナギを食べようキャンペーン的なキャッチコピーをサラサラと紙に書いて店先に貼ると、面白いように人が入るようになったそうです。

なんかスゲェな、平賀源内…



おっと、なかなかタイトルコールに内容が沿ってこないぞ(--;)

改めまして、ウナギというのは、調べると奥の深い生き物です。

海で生まれて、淡水の川で生活し、また深い海の底で産卵する。

そんなウナギのDNAは、ドジョウやアナゴよりも、深海のヤツメウナギに近く、川魚が海に産卵に行くというよりは、深海魚が生活の場を求めて海から河川に上がったと考えた方が自然なようです。

そうやって生活の場を変えても、産卵する場所はあまり変えたくない、というのが生き物の根底にはあるようで、その想いにしたがって、遠くの海まで彼らは旅をします。

でも、昔は今ほど産卵場所は遠くなかったらしいです。

それに絡んで来るのが、大陸移動説です。

ウナギが川で生活し始めた頃は、ゴンドワナというでっかい大陸があったのですが、大地の脈動とともにヨーロッパだアメリカだオセアニアだと別れて広がり、ふるさとの海を遠ざけたとか。

実際、日本ウナギと遺伝子的に近縁の外国のウナギの産卵場所をキュッと近づけようと思うと、大陸の形も自ずとゴンドワナのようになるそうです。



そんなわけで、おいしく食べるだけでなく、地球のダイナミズムも感じさせてくれるウナギ。

激減により、とうとう絶滅危惧種に指定されていまいました。

「昔、ウナギっていう、面白い魚がいてね…」と、記録映像を見ながら遠い目で語る、なんて日が来ないよう、切実に願うばかりです。


ちゃんと裏付けできてないけど、土用の日にまにあわせたいので、今日はこれでアップします。