
書きながら、いろんなことを思い出しました。
例えば、家から1kmほど南下したところにある、大雪のときに国道を封鎖するためという名目のゲートが、実は、原発が事故を起こしたときに放射性物質にまみれた我々の移動を阻むためのものだという、子供の頃に聞いた怖い噂とか、
今は亡き杉浦日向子さんが、1999年に書かれた“核末”のコラムの一節(後世になって核なき世界が到来したときに、核の世紀の終わりの今の時代を幕末みたいにそう呼ぶようになるのかな、というような内容でした)とか。
現在、日本中の全ての原発が停止していますが、核燃料は未だその中にあり、なにかのトラブルで放射性物質が外界に放たれる危険性を孕んだままなのです。
一般的な相対性理論でもちょっと触れましたが、僅か0.7gのウランの質量の損失が、広島の街を焼き尽くし、多くの人を原爆病で苦しめています。
なんてこったい、E= MC^2
“核末”の到来を未だ確信できない今、この、大きすぎるエネルギーの傍で暮らすのに、これから、自分達にどんな備えができるのか、ちょっと真剣に考える日となりました。
と、真面目に〆るつもりだったのですが、アンケートに同封されていた防災冊子の、放射線量の単位の説明に

「余計分かりにくいわ!」と声に出してつっこんでしまいました。
こういうの、嫌いではないですけどね(  ̄▽ ̄)