outsider 13 | Personal Styles

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アパッチの日記

試合終わってまだ頭痛が消えない。


視界の中に黒い点が見えて
ハエみたいに飛んでます。



どこから書こうか。




最初から書くと長くなりそうだな。





でも最初から書きましょう。





実は6月のアウトサイダーで
終わりにしようと考えてました。


でも前田さんから
「ZST対抗戦出すから」と言われて
こんなチャンスないと思い
もう一回頑張ろうと決めました。



そして希望契約体重を聞かれて
63kgでお願いしたんだけど
返事がきたのは68kg。



すごく悩んだ。



いろんな人に相談しました。



全員が「断れ」でした。




でもここで断ったら
二度とプロの方と試合させて
もらえないかもしれないし
逃げたくなかったから受けました。




対戦相手は島村裕選手。




情報はほぼなし。




柔道家で投げと寝技が
強いことだけは聞いた。




それからは毎週末
広島や山口に出稽古。




毛利道場まで片道2時間



BURSTまでは3時間半




とことん追い込まれました。




もう無理。動けない。



と言っても許されない。



モチベーションが下がりそうな時は
これが最後だって頑張った。




自分の道場でも
柔道してた人に来てもらったり
道場生にはガッツリ練習に付き合ってもらった。



そんなこんなで追い込みも終わり
気分転換で一人でショッピングしてたら
電話が鳴った。



今回がアウトサイダー最後だって
知っていた佐々木信治選手からだった。



「最後なんですよね?応援に行きます」って。


こんな俺のために・・・




すごく嬉しかったなー



そして前日計量。



島村選手と会う。




緊張




宜しくお願いしますと握手。




インタビュー少し受けて
食事に行くと
ウラッチは生ビール一杯飲んで
調子出てきた!
なんてほざいてました。







土橋君に甘えて
エクストリームで少し動く。



シャドーして軽くミット。



ウラッチはアバラ怪我してたので
無理しないように動く。



そしてまた食事。



中国料理屋で
リエ様の誕生日ってこともあり
俺もグラス一杯









二杯ビール飲んだ。





食事も終わって
僕のわがままで
思い出の「生麦」までドライブ。



コンビニに寄って
車に戻ると土橋君がいない。



するとどこからか




キャーッ!何やってんの!




と女性の声が。




その方向から土橋君が出てきて
立ちション見つかりましたって。




店の人から怒られたようでした。




ランドマークの前を通って
ホテルに帰る。



シャワー浴びて
先生のマッサージ受けて
自分の部屋へ。



いつもならなかなか寝付けないのに
今回はなぜか眠れました。



そして試合当日・・・