TPPで食の安全が崩壊する | カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

TPPでアメリカの危ない食材が日本で流通することになるのか・・・。


日本は食の安全基準も他国に比べて厳しいとされている。


そこに変更を求めているのがアメリカだ。


そうしないと食材を日本に輸出できないからだ。


TPP参加後はこうした動きがさらに強まり、TPPを盾にこの基準を下げさせることになるのだろう。


そんなことは都合が悪いから国民には知らせずに裏側で決めて、知らず知らずのうちに、害のあるものを食べさせられる時代がくる。


そう思うと本当に恐ろしい。


「米」などの一部の例外品目だけに目がいっているが、そんなものより怖いのは食の安全の崩壊である。


それを許容してはならない。