関西では「競馬ブック」ではなく「優馬」を買え? | カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

競馬というのは人気馬だけを買っていても儲からない。


こんなことは多くの競馬ファンが知っていることだ。


でも競馬新聞を買うときにそのことを意識している人はどれくらいいるだろうか?


上級の方は別として、初心者は特に新聞の印に左右されがちである。


だから当然的中率の高い、質の高い予想家がそろっている新聞の方が良いのである。


そしてもう一つのポイントである。


「人気馬だけを買っていてももうからない」につながるポイント。


それは、売れていない新聞の方が良いのだ。


たとえば関西ではシェアが高い新聞は「競馬ブック」である。

競馬新聞としてはかなりのシェアでオッズは「競馬ブック」の印で決まっているといわれるほどである。


だから他の新聞よりも新聞通りに買っても儲からないということになる。

(あたっても配当が安いケースが多いということ)


でも特質して的中率が高ければ良いが、そうでもないし(推奨している買い目は縦目どうしの目もとっているため実際の的中率は高く見えているかもしれないが)、競馬新聞の予想家の質としては?で、後から関西に参入した「優馬」の方が予想家の質が高いというのが私の評価である。


ということは関西の初心者は「競馬ブック」を買っている時点で「優馬」を買っている人より負けに近づいていると言えるのではないかと思うのだが、いかがだろうか。