シャッター押せば、とりあえず写真が撮れてる。
さらにデジカメ出現でますますシャッター押せば写ってるという状況になる。
そう、今時のカメラはシャッター押せばカメラが何とかしてくれるのだ!
そんな時代だからこそ、自分はあえて何とかしてくれないカメラを使ってる。
何もしてくれないカメラ。
頼れるのは自分だけ。
この前のALLDAYには借り物のカメラを持ってた。
スポーツ写真ってやっぱり望遠レンズじゃないとしんどいので。
自分、望遠レンズ持ってないので、カメラごと借りました。
借りたカメラはフィルムカメラだけど現代的なやつ。
ちゃんと色々カメラが働いてくれて、シャッター押せば写してくれる……はずだった。
予定としては青木康平の写真がバッチリ撮れてるはずだったんですよ!
それをサイトに掲載しようと考えてたんですよ!
だけど、現像してもらったフィルム見たら、全く何も写ってない……。
36枚中2枚しか写ってない……。
えぇ、全く原因が分かりません。
「写るんです」使ったほうが、まだ良かったかもしれません。
久しぶりに途方に暮れてしまいました。
こういうことが起こりえるから、やっぱりデジカメ欲しいかもなぁ。
デジカメだったらフィルム代とか現像だい考えないでバンバン撮れるし。
デジカメといえば9月13日にリコーの伝説的なコンパクトカメラGR1のデジカメ版が発表されるようで、それがとっても気になってます。
でもこれじゃぁスポーツ撮るのには向かないしなぁ。
どうしたもんかなぁ。