過去に 『搭載された機器類を雨で破損させてしまった 涙;)』 といった、悲しい経験
のある方が多いためだと思いますが、
「本当に、ウォーム&セーフ(Warm&Safe)の温度コントローラーは、雨天走行でも大丈夫なのか?」
とか、
「カウル部分にコントローラーを埋め込みたいが、洗車しても壊れないか?」
といったご質問を、しばしばお受けします。
店長のブログ第2回目では、コントローラーの防水性能の話と併せて、なぜか突然、弊社の『ペット』をご紹介させて頂きます。
≪写真1≫
ガラスの容器に、深さ25cmほどの水を満たしました。
≪写真2≫ 透明な水では判りにくいので、弊社のペット「カメ吉」君を泳がせ
て、そこに通電状態の Warm&Safe の温度コントローラーを入れます。
≪写真3≫ カメ吉君 「ん!? こいつは一体、何だ?」って顔です。
≪写真4≫ でも慣れてきて、すぐに無視。
≪写真5≫ その後、20分ほど経過。
もちろん、コントローラーには、何の問題も有りません。
「カメ吉」君が感電するようなことも、ありません。
コントローラーの防水性や耐震・対塵性能につきましては、『 Warm&Safe 』 社の代表 Coan氏
も絶対の自信を持っていると言うので、私も実は過去に水を満たしたバケツの中に、コントローラーを4~5日漬け込んで放置して試してみましたが、まったく問題は発生しませんでした
。
皆様、走行中に突然雨が降ってきたり、洗車の時に水が掛かったりしても、慌てたりしなくても、大丈夫です。
PS:
カメ吉君(ミシシッピイ・アカミミガメ)は、元々スタッフが夜店で500円で釣って来たミドリガメです。
最初は500円玉位の大きさだったのですが、バンバン餌を与えていたら、14ヶ月ほどで甲羅の直径が7cm位まで成長しました。
このペースで大きく育つと、5年後には竜宮城に乗せていってくれるカモ。
製品の一覧は、コチラ => http://warmsafe.jp/
<ご注意>
メーカーでは、雨中走行などの通常の利用に対するコントローラーの耐水性は保証しておりますが、『水没』 についての保証は行なっておりません。
今回の水没試験は実際に弊社で行った内容ですが、皆様は、実際に行うようなことは、避けてくださるようお願いいたします。