こんにちは
筋肉痛でうなってますです(^-^)/
筋肉痛の原因は...
4月から新しくマイバスのオプショナルツアーに追加される「バリアドベンチャーツアーズ ラフティング&スパ」
に参加してきたからなんです
もともとマイバスではお馴染み&人気のラフティングに新しくスパをセットにしたスペシャルなツアーです( ´艸`)
バリアドベンチャーツアーズさんは25年間の実績を持つ、バリ島唯一の5つ星ラフティングの会社さんです
バリ島最長9.6Kmの超ロングコースを約2時間かけて下ります
午前の予約の場合、朝、ご宿泊のホテルにバリアドベンチャーズの車が迎えに来ます。
この車にはほかのお客様(日本人とは限りません)が一緒に乗っていきます(ノ^^)八(^^ )ノ
ここで異文化コミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか( ´艸`)
私もニュージーランド人のカップルとロシア人女性と同乗しました
少し会話と景色をを楽しみながら車に揺られること約1時間...
ラフティングのチェックインロビーのあるウブドアドベンチャーセンターに到着しましたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
こちらの建物、2013年の7月にOPENしたばかりでめちゃくちゃきれいです
ロッカールームで着替えをすませ、出発地点まで車で移動します
ロッカーの鍵は最新のデジタル式で日本のコインロッカーよりも安全そうです(笑)
鍵は腕につけてなくさないように注意しましょう
車から降りてラフティングのスタート地点に着いたら
そこで、書類にサインし、ラフティングの道具を借ります♪( ´▽`)
保険にサインをする際に必要なのが、サイン、ロッカー番号にさらにホテルの名前です
私、ホテル名のつづりをド忘れしてしまいインストラクターさんに教えて頂くという、本当に恥ずかしい(/ω\)ミスをしてしまいました
...ので、皆様ホテル名のつづりはお忘れないようご注意くださいませ
身体や頭の大きさに合わせてずら~っとライフジャケット、ヘルメットが並んでます
インストラクターさんが身体にあったものを選んでくれます(≧∇≦)
この時に、カメラなどを持っていると防水の袋を貸してくれます
ラフティング中に撮影できるタイミングがあるので、お手持ちのカメラはぜひ持って行きましょう
不安でしたら、カメラなど電子機器はジップロックや防水ケースに入れ、ミニタオル(4月からマイバスでもお配りいたします)など拭くものを一緒にいれておくといいと思います!
この袋はさらに一つの大きな防水バックに入れてボートに固定してくれるので安心です
オールをもらって参加者が揃うまで少し待ちます。(安全のためです)
全員揃ったところで
さあ!ラフティングスタートε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
と思ったんですが…
川まで15-20分くらい階段を降ります
ここでかなり疲れてしまった、運動不足な
川につく頃にはヒザが踊り出してしまいました
待っている時間に少しでも準備運動をしていれば良かったとちょっと後悔しています
何はともあれ、無事に川に着いたので、ラフティングスタートです!
インストラクターさんから説明をうけ、いざ出発( ´ ▽ ` )ノ
順番にボートは川を流れて行きます
途中、撮影スポットで写真を撮りつつちょっと休憩
再び、冒険の開始です(^O^)/
野生のイグアナや猿、めずらしい鳥など、動物もたくさん見ることができ、大自然の動物園って感じでした(≧∇≦)
(訂正)途中で見かけた“イグアナ”は正確には、バリ語で“アルー”と呼ばれる大きなトカゲらしいですΣ(゚д゚;)
バリでは、精の出る食べ物としてサテ(串焼き)にして食べることもあるみたいです
たま~に、道端の屋台なんかでも目撃情報があるみたいですΣ(・ω・ノ)ノ!
おいしいのかな(´・ω・`)
見かけた際には挑戦してみてはいかがですか
ラフティング終了後は、道具を片付けてロッカールームに戻ります!
ここからが大変!15分くらい階段を登ります
降りる時すでにヒザが踊り出していた私は、ちょっときつかったです
階段を登りきったら、道を少し歩いて
センターまで戻り、ロッカールームでシャワーを浴び、着替えましょう
タオルは貸し出しがありますので、もっていかなくて大丈夫です
シャワーは4つしかないので混雑が予想されますがご了承下さい(。-人-。)
着替えを済ませたら、お待ちかねのスパです
が、ここでランチが先かスパが先かを選ぶことができますのでお好みでお選び下さい
今回はランチを先にいただきました
新しい建物だけあって中はとってもきれいです
ヴッフェになっているのでお好みでお選び下さい(σ・∀・)σ
デザートも充実です
おいしいランチの後は今度こそスパに行きましょう
気になるスパの外観ですが...
見たとき私はかなり驚きました
スパの名前は“神道スパ”
この目を引く鳥居は社長さんの趣味だそうです
オーストラリア人のフレンドリーな社長さんは大の日本好きだとか...
毎年必ず日本に行かれる社長さんは、この日も日本からバリに戻ったばかりで、雪景色の東京の写真や北海道でスキーをしている写真などを見せてくださいました
スパを作る当初から日本風にすると決めていたそうで、名前も“相撲スパ”にしたかったんですって
その証拠に、相撲の番付が飾ってありました( ´艸`)
中に入るとまずは神社なんかでよく見かける水場に柄杓が
とりあえず、作法道理に手を洗って...(実際は洗わなくて良いみたいです)
進んでいくと中は本当に日本風なんですが
ちょっと間違った日本って感じです(笑)
3種類ある60分のコース(全身マッサージ/フットリフレクソロジー/ヘッドスパ)からお好きなコースをお選び下さい
は全身マッサージを選びました
問診表(日本語版も作成予定です)にサインをしたら準備完了
靴を履き替え中に向かいますヾ(@^▽^@)ノ
中もやっぱり日本風でした
スパの流れはフットバスをしてから、ベッドに移り全身マッサージという感じでたっぷり60分です
途中、「ゴキゴキ」と音がするくらい全身がこっていたみたいです
スタッフさんは簡単な日本語ならわかるので安心です(o^-')b
力加減や部屋の温度は調節してくれます
ラフティングで疲れた体にはすっごく気持ちよくて60分はあっという間に終わってしまいました
終わったあとは、お茶とお菓子をいただいてちょっと休憩しながら車を待ちましょう
リラックスしすぎてそのまま寝ちゃいたくなりました
ちょっと変わったスパなんですが、外国人から見た日本をお楽しみください
日本でラフティングを行ったことがあるんですがこちらはスケールが違います
「バリまで来てラフティングなんか...」なんて思っているそこのあなた
(実は私がそう思ってました)
ものすごく損をしていたことに気づいちゃうかもしれませんよ
バリに来たからこそ、大自然の中でダイナミックなラフティングを体験できるんです
常夏のバリで海や山だけでなく、川のアクティビティーもお楽しみください
ラフティングにご参加の際には、ぬれても良い服や水着と着替え、かかとの止まるサンダルやスニーカーなどの脱げにくい靴をお忘れなく(かなり濡れます)
また、山の中ですので虫除けスプレー、気になる方は日焼け止め、シャンプー&リンスなどをご用意ください
ラフティングから数日いまだに筋肉痛が治らないが思ったことは、
ラフティングの後はフットリフレクソロジーのほうが良いかも
ということです。
筋肉痛になる前に疲れた足をマッサージして、元気な足で他のアクティビティやショッピングを楽しむのも一つの方法かなと思います
もし、スパでマッサージをしていなかたっら...
全身筋肉痛で動けないなんてこともあったかもしれません
マイバスに新しく仲間入りするこの
ラフティング&スパ
かなりお勧めです
皆様の
限られた旅行期間に、たくさんの素敵な思い出ができますように
と願いながら...
今日も筋肉痛と戦うがお送りいたしました