韓国人の民族主義に疑問を投げかける意見。

朝鮮日報
【社説】「韓国には民族主義を売り物にする人が多すぎる」


歌手のRainを知ってますか?
私は全く知らないんですが、何でも韓国ではスーパースターだそうで。
そのRainの音楽プロデューサー、パク・ジニョンさんが韓国人の民族主義が故の閉鎖性を批難しています。
韓国でこういった人はかなり少数派。
大多数は民族主義を心地よく思っています。
日本人から見れば何とも不思議なわけですが、なぜこんな現象が起こるのでしょう?

朝鮮は大昔から強国に囲まれ、その存在自体が危ぶまれる立場にいました。
簡単に言えば、もし強国に逆らうと民族そのものが抹殺されてしまう危険があったのです。
そんな辛い立場に置かれた朝鮮は、強国の冊封(属国)を受けることで難を逃れてきました。

20世紀半ば、世界の価値観は大きく変わりました。
大戦の影響で、国際世論は平和主義を支持したのです。
強国は19世紀のようなパワー理論で侵略することができなくなり、平和主義に従わないと国際世論から強い批難を浴びるようになったのです。
韓国はこの平和主義の隙にアメリカの援助で自主独立します。
領土は安定確保できましたが、全ての脅威が去ったわけではなく、今度は強国のイデオロギーや文化などに怯えることになります。
ただでさえ個人主義で強い者になびく傾向の強い韓国国民ですから、簡単に国を裏切ることも十分あり得る話。

放っておいたら国家は崩壊してしまいます。
そこで韓国政府が執ったのが、民族主義です。

韓国政府は韓民族という区別を利用して韓国人をまとめようとします。
が、ただ「韓民族よ、まとまれ!」と言っても漠然とし過ぎていて、国民はなかなか理解できません。
そこで政府は国民をまとめるために、誰でもわかりやすい手段を探します。
国民をまとめるときに最もよく使われる手段が「外に敵を作る」です。
1982年アルゼンチンがフォークランド紛争を起こしたのも、国内から外に目を逸らすために画策されたものでした。
成立間もない韓国政府は、つい最近(1945年)まで朝鮮半島を併合していた日本を悪者に仕立て上げ、韓民族が一丸となって日本批難することを目指します。
いわゆる反日です。
初代大統領・李承晩は祖国を併合した日本を恨んでいましたし、日本は敗戦であらゆる力を失っていたので、たとえ悪者呼ばわりしても絶対に攻め込んできません。
韓国政府はこのような国際状況を見極め、安心して反日を開始します。

官指導の反日はとても効果的に作用し、思惑通り、韓国国民は日本を恨み、罵り、嫌います。
日本文化を否定し、流入も一切禁止します。
韓国政府は反日を根拠に上手に民族をまとめ、そして国を発展させていきます。

このように韓国の民族主義と反日は表裏一体で、切っても切れない関係です。
もし反日をやめる場合、それに代わる何かが必要となります。
が、まさか中国やロシアを敵にするわけにもいきませんし、アメリカのように強大な国力で国民を繋ぎ止めることも出来ません。

どう考えてもお人好しの日本を敵としておくのがベターでしょう。
だから、今後も反日は消えません。

韓国の民族主義は、政府が意図的に作り出したもの。
そしてその手段が反日です。
すなわち、反日が消える条件は・・・
韓国が無くなるか、日本が無くなるか、もしくは韓国が世界の強国になるか、です。
これら1つでも実現すれば、反日は消えるでしょう。

韓国が消える、もしくは日本が消えるは、現実的ではありません。

韓国が世界の強国も、普通に考えたら全く現実的ではありませんね。


結論:日本と韓国が存在する限り、民族主義と反日は消えない