6カ国協議にも経済制裁にも屈する様子のない北朝鮮。

朝日新聞
北朝鮮が地対艦ミサイル発射 演習か

韓国イージス艦進水式に合わせた可能性が最も高い気がします。
しかし、協議や制裁の効果が無いことを物語っていますね。
北朝鮮とは話し合いは不可能。
拉致問題の解決を諦めるわけにはいきませんが、話し合いにならない国なので制裁を強めるしかないでしょう。
日本1国だけでも強い意思を見せて欲しいものです。

今回のミサイル発射は演習色が強く、さほど気になるものではありません。
それよりももっと気になる記事を見つけました。

産経新聞
中国、核先制不使用の方針変化も 米陸軍大研究所報告

中国が核先制不使用の方針を変更するかもしれないという記事です。
これは日本にとって大問題です。

現在、日本と中国は民間レベルで深く繋がり、互いの産業は異なるので上手く共存できています。
しかし、中国の発展が続き、いずれは日本と競合することになったら・・・
かなり危険でしょう。

経済と軍事は国家の両輪です。
どちらか片方の具合が悪くなると、もう片方に強く影響します。
「経済的に追い詰められた国家は、軍事行動に走る。」 ←世界史の常識ですね。
かつての日本もそうでした。
将来、もし日本と中国が経済衝突し、中国側が窮地に立ったら・・・現状打破のために軍事行動を起こす可能性があります。
その際、核をちらつかせることは十二分にある話で、日本は大きな安全保障問題を抱えることになります。
ただし、中国には巨大な内需があるので、たとえ日本に輸出競争で負けても、即破綻するような事態にはならないでしょう。
共産党の崩壊くらいはあるでしょうけれども。

いずれにせよ、中国の台頭は日本にとって良い話題ではありません。
そもそも中国は内政を疎かにしながら核開発を進めた経緯があって、その矛盾やしわ寄せは解消されておらず、むしろ格差は広がる一方。
いつか人民が爆発し、共産党は崩壊するでしょう。
共産党政権が倒れれば、とりあえず周辺国はホッと一安心。
共産党崩壊が早いか、日中経済衝突が早いか・・・微妙なところです。