韓国は、なぜか日本の憲法改正が気がかり。

朝鮮日報
60年ぶりの憲法改正に動き出した日本

この記事は、日本の憲法改正を単に報道しているのではありません。
憲法改正を危惧しているのです。
なぜ、外国が日本の憲法を心配するのか?
単純に起こる疑問ですよね。
韓国の意図を紐解いて見ましょう。

日本の現憲法は、9条で「交戦権の放棄」と「軍隊保持の禁止」を謳っています。
韓国はこれを歓迎しています。
なぜ歓迎しているのか?
理由は簡単。
「憲法9条に縛られている日本はとても扱いやすいから。」
現在の日本は経済的には大国ですが、軍事的にはとても貧弱です。
「優秀な自衛隊があるじゃないか。」
という意見、まさにその通り。
自衛隊は日々厳しく訓練されており、精神的にも強靭で、さらに最新兵装で固められた、世界最高レベルの精鋭軍といっても良いほどです。
しかし、どんなに強い軍隊を持っていても、その行動を裏付ける法律が整備されていなければ、作戦行動はもちろん行軍すら出来ません。
「イラク特措法などで行動していたじゃないか。」
この意見も正しいのですが、実際には国外で銃砲使用は基本的に認められていません。
万が一、イラクで自衛隊が攻撃されたとしても、認められるのは正当防衛だけ。
つまり、「このままでは生命が危うい。」というギリギリまで追い詰められてはじめて反撃できるというもので、派遣されていた自衛隊員は万一の際には半分死を覚悟しなければならないほど窮屈だったはずです。
こういった異常な状況を作り出しているのが、憲法9条です。
韓国は、自衛隊がある程度自由に行動できるようになることを嫌っています。
なぜ嫌うのでしょう?
将来、韓国を攻めるかも知れないから?

韓国政府も馬鹿ではないので、日本が韓国を攻めないことくらい知っています。
それよりも、今までのように好き勝手に文句を言えなくなることを恐れているのです。

歴代の韓国政府は、国内矛盾から国民の目を逸らすために反日を煽ってきました。
とっくに終わっている歴史問題を持ち出して、執拗に抗議を繰り返してきたのです。
朝鮮民族の性格を一言で言えば「自分勝手。」
放っておいたら国民は勝手気ままに行動し始め、政財界に障害が出ます。
そんな扱い難い国民をまとめる事の出来る唯一の手段が「反日」であって、これなら誰もが賛同し国論は割れません。
日本は敗戦のショックと贖罪意識から、何を言われても黙っているだけ。
さらに平和憲法で自らの手足を縛り上げているので、全く怖くなく、とても文句の言いやすい国です。
だから、ひたすら日本を悪者に仕立て上げて、悪いことは全て日本のせいにしたのです。
もし、日本が憲法改正をきっかけとして、物理的・精神的に立ち直り、謂れの無いことに対して反論・反撃しはじめたら・・・
韓国政府は反日を抑制せざるを得なくなり、その結果世論は割れ、政府の国家運営は難しくなるでしょう。
ということで、日本の憲法改正は、韓国にとって決して他人事ではないのです。

もう一つ原因があります。
それは日本が軍事力をちらつかせながら政治的・経済的に優位に立つことです。
いわゆるアメリカ式ですね。
アメリカは「世界の警察」を自負し、世界中に米軍基地を置いています。
冷戦時代の名残りだと言う人もいますが、正確には米軍を各地に置くことであらゆる面で常に優位に立つことが目的です。
これには多額の金がかかりますが、それに見合うほどの効果があるので問題ありません。
もし、経済的に裕福な日本がアメリカ式とは行かないまでも、経済に軍事を織り交ぜたら・・・
日韓で競合する産業は日本優位となり、輸出依存型の韓国経済は完全に衰退してしまいます。
そんな恐ろしいことは絶対避けたいはずです。

以上のことをまとめると・・・
韓国は、日本が文句を言われても言い返さない、大人しい国であって欲しい。
これ以上、経済的に優位に立たないで欲しい。
今後も、ダメな国であって欲しいのです。