中国が対日姿勢を和らげ、雪解けムードだと言われています。
これでホッとした人、きっといるんでしょうね。
私は逆に用心しなければならないと思っています。

日本は自由民主主義が完全に定着した国ですが、中国は19世紀からほとんど変わっていません。
ただ古くさいだけではなく、10%以上の軍拡を20年続け、ウイグルやチベットなどの辺境で人権蹂躙を繰り返し、宗教弾圧を続け、知的財産の侵害が横行し、アジアの覇者を目指す・・・中国がかなり扱いにくい相手であることは間違いありません。
このように遅れた思想の中国が、ちょっと微笑しただけで安直にホッとする人が、なぜか多いんですよね。

政界はもちろん、財界にも喜んでいる人が沢山います。
金に引き寄せられているんでしょうが「私は個人の利益だけしか考えないアホです。」宣言をしているようにしか見えません。
長期で見れば国益に反するだけではなく個人的にも損をすることは明白なのに、一時の金欲しさに目が眩んでいるんでしょう。
悲しいくらいアホですね。

なぜ中国が微笑し始めたのか・・・
日本の”何か”を欲しがった結果でしょう。
その”何か”ですが、

一つ目は金。

二つ目は技術。

三つ目は日本人を取り込むこと。
この三点のためなら微笑くらいしますよ。
微笑はタダだしね。

日本人を取り込むことの意味は、親中派を増やすことです。
親中派とは中国共産党にシンパシーは感じないまでも、中国のために何らかの利益をもたらす人を指します。
こういう人が沢山いればいるほど、その国を牛耳りやすい。
中国は主要国すべてに親中派グループを作り、一定の影響力を保持しています。
すべては中国共産党のためのものです。

それにしても、中国にまんまと引っかかるお人好し日本人が多いこと多いこと・・・。
何でも疑ってかかれ!とは言いたくありませんが、少なくとも中国に対しては用心しなければなりません。
中国人は、利益のためならどんな嘘でもつく、ある意味恐ろしい人達なのだから。