お待ちかねの31歳の日常です。
先週のお休みに、妙義神社へお参りにいってきました。
妙義神社は1400年の歴史がある神社です。
私が知る限り、榛名神社よりも歴史が古い神社です。
パワースポットだと思い、より運気が上昇するように定期的にこういった場所へ赴きます。
階段がものすごい急で、本堂までの距離は長く、
体力の低下を感じ体感年齢60代といったところでしょうか。
足はパンパンに張り、すぐにでもバタンと倒れてしまいそうな勢いでした。
よくある、「近道、ここにいけばすぐ本堂」の近道らしい道もありましたが、ここを通れば運気が下がる
と思い意識的に険しい道を選択した。まるで人生みたいだと意気揚々と道を選択し行ってしまったため
準備も想定も怠りこの様です。
しかしながら、準備も想定もいらず道を選択したお陰で、痛い目に合い自らの足りない面を痛感しました。
人生も時には痛い目にあうことも大事なようです。
そして、趣味の熱帯魚飼育ですが、新しい仲間が増えました。
レッドオスカーを購入しました。現在は20センチぐらいですが、30センチ強まで成長します。
ピラニアと同じ地域に生息する生き物なので肉食で、手をさしだすと飛び上がり噛まれます。
力強く、他の魚を蹴散らします。なんて偉そうなんだ。攻撃的なんだ。
以前、暴れん坊だった、ブルーアカラは影を潜めるぐらいの威圧感です。
そのくせ、ちょっとした振動に敏感で臆病です。見た目だけのハッタリ君です。
本当に強い者は、能ある鷹は爪を隠すということわざがあるように本当に強く優秀なものは
人に対して、主張はしない。いるだけで存在感があるこの魚が他の魚に危害を加える様をみて
考えさせるものもありました。弱肉強食の自然界で得た本能なのでしょうが。。
さて、最後に妙義山方面に行ったので未開拓だった、博物館へ行ってきました。
等身大のロボットです。
でかい、でかい。
中学生が遠足か何かでたくさんきておりました。
そのときに、中学生が先生らしき人に質問してました。
生徒 「先生、なぜ恐竜はこのようにでかいからだをしていたの?」
先生 「でかくなりたかったじゃないのかな」 てへぺろ。
てへぺろは実際には言ってないですが、なんとも小学生や幼稚園児に対して回答するような
レベルでした。。
終始、帰宅するまで「なぜ恐竜はこのようにでかいからだをしていたのか?」悶々としながら
考える形となり、調べるまでは一睡もできませんでした。。
職業病でしょうか。分からないことがあると気になってねむれません。
頭の中は、この木、なんの木、気になる木~、気になる♪気になる♪見たこともない木ですから~♪
自分大丈夫でしょうか。w
ではまた。
答えは、一説によると。
なぜ、あのように巨大だったのかもそのひとつですが、今考えられる科学的仮説は、現在よりかなり高濃度の酸素が地球上にあったのではと考えられます。これは、金魚や熱帯魚などの水槽に高濃度の酸素を送り続けると、通常の何倍もの大きさに成長することなどから簡単に推測できます。また、世界中で現在の人間よりはるかに大きい(身長2~3メートルの)人間の化石が発見されていることからも想像できますとのこと。
先生頼みますよ。


