今日も天気が良かった「かつおの国」。
でも夕方から雲が多くなり、雨の気配が…。
なんだか休み明けに雨って多いような気がしますね。
さてさて、先日の三菱合うと乱打ー(←そのまま変換するとこうなりましたっ!)アウトランダー に引き続き、マツダCX-5の試乗に行ってきました。
↓試乗車です。
もちろんクリーンディーゼルエンジン搭載車。
フロントは一連のマツダ車とデザインが統一されていていい感じ。
ドアのパネルなんかも微妙な曲線で構成されていて、かなり凝ったモノになっています。
↓モニター周辺。
先日のアウトランダーと比べると、かなりシンプルに感じますね。
で早速実走。
当然と言えば当然なんですが、昔のディーゼル車にあった振動や騒音はほとんど感じません。
逆にかすかな振動は、エンジンが動いているっていうコトを伝えてくれ、それが「安心感」にさえなっているような気さえします。
個人的にはこの点がPHEV車より印象が良かったですね。
もともとマツダは好きなメーカー。
燃費の向上にしても、信号待ちでのアイドリングをストップさせたり、車体を軽くしたり…。
革新的な技術の投入に慎重…と言いますか、自分たちの技術を磨き上げて次に進もう…という姿勢がモノづくりの基本に忠実でいいですね~。
ちなみにこのCX-5も見積書をいただきましたが、なんやかんやで400万円に手が届きそうな額。
同じマツダ車なら、最終型RX-7(FD3S)の超極上中古車を買った方がいいですよね。
アウトランダーにしろCX-5にしろ、本当に買い換えるのかなあ…。(←やっぱり「他人ごと」です。)