今日も昨日に引き続き、いいお天気の「かつおの国」。
今「かつおの国」を舞台とした「県庁おもてなし課 」っていう映画のロケが行われているのですが、今日はエンディングに使う映像を空撮をする…ってことで、ヘリコプターが飛んでいます。
関ジャニ∞の錦戸亮くんや掘北真希さんが出演されるそうですので、公開の際にはご覧くださいね~。
なんて地元のPRはさておき、こんな天気のいい日なのに、自宅の一室にこもって、以前の記事 でチューニングするって言ってたリール アンバサダー5600C をいじっています。
メニューはというと…。
↓ライン(釣り糸)を巻き取るときに、左右に動いて偏りをなくしてくれる機能をキャンセルします。
このテの基本設計が古い…いや、当初の完成度が高かったリールは、スプール(ラインを巻いてある部分です。)の回転に合わせて、このレベルワインダーが動く…つまり、ルアーをキャストする(投げる)ときにスプールが回転するのですが、この機能がその抵抗になって飛距離が伸びないんですよね。
「抵抗」を取り除くのはチューニングの基本!
というワケで、チューニング開始!
といっても内外装のメンテナンスを含めても、30分で終了!
各種チューニングパーツも販売されていますが、ま、一番手っ取り早い方法ですね、これ。
最近の国産リールではハンドルの動きに合わせて、このレベルワインダーが動くようになっており、キャスト時は静止状態。
各機能の精度の高さともあいまって、驚くほどなめらかにスプールが回転します。
でもこういった味のある昔からのリールの方が好きなんですよね…(*^▽^*)
ラインの出口がすっきりしましたね~(o^-')b
スプールの回転もバッチリ!
その代償として、ラインを巻き取るときに均一に巻けるように指での操作が必要になってきますが、ま、小さいコトは気にしないでおきましょう!
ちなみにこの姿、何かににているなあ…って思っていたら、コレでした!
↓「バリバリ伝説」(若い人は知らないかなあ…。)に登場するヒデヨシの愛車GSX-750Sカタナ。
「フェンダー」っていうタイヤからの跳ね水や石を防ぐ「必要な」パーツがないってトコがそっくり…でもないような、まあいいか。
うん。
このリール、「ヒデヨシ仕様」と命名しよう。
さて、いつ実戦投入するかなあ…。