その場所とは…。
実は仲良くして頂いているブロガーさん(「かつおの国」から離れたトコにお住まいです。)から、
「近所のお気に入りのパン屋さんのオーナーさんが「かつおの国」に住んでいるらしい。」
という情報をいただき、ネットで調べていると、そのパン屋さんで販売している商品の一部がこの辺で、しかも地元の材料を使って生産されているらしいのです。
「あの」山の中のドコに一体そんな場所が…。
という「疑問」と
「かつおの国」の外でウケているのに、そこに住んでいる者が知らないというのはあまりにも…
という「申し訳なさ」を感じたので、その確認とお詫びの意味を込めて、足を運んでみた…というワケです。
ダムからの道をゆっくり引き返していると…。
↓あるじゃないですかっ!「龍馬やき」の看板!
ただ、ここはオーナーさんのご自宅(勝手に写真を撮ってすいません。)なのか、それとも工房なのか…、とにかく販売を行っている様子はアリマセンでした。
ただ、青い布の看板横の板には、近くの「道の駅」で売っているとの情報が…。
↓で、やってきたのがココ。「道の駅さめうら」。
あれっ!?
なぜか自分だけクルマの向き&並びが違うことに、今気がつきました!
そんなことはさておき、中に入ってみると…。
ありました「龍馬やき」!
↓早速購入!
カステラ、チョコレート、あんこ味の3コセットで300円。
↓一コ取り出してみましょうか。
なんとも優しそうな表情の龍馬さん。
ちょうどお昼時だったので、3個とも一気にいただいてしまったのですが、もみじ饅頭を素朴にしたような味わい。
地元の材料(小麦粉まで!)にこだわっているそうで、山間部のこの地域らしいテイスト。
実は自宅の近所でも購入できる場所があったのですが、改めて「生まれた」場所を見ていただくことができてよかったですね~(*^▽^*)
ちなみにこの「龍馬やき」のネーミング。
「焼き」と土佐弁の「~やき。(~だ。「断定の助詞」ですね。)」とを掛けているんじゃないかと勝手に思っています。
うーん。
「かつおの国」で頑張っている人、まだまだいるんだなあ…。
ちょっと昔の仕事を思い出した初夏の1日でした。