昔から憧れてた方にあって来ました…(///∇//)
お会いするのは、3年ぶりぐらいなのですが、昔から変わらない「たたずまい」は美しいの一言。
しかもその美しさと実力を兼ね備えているのですから、僕はもう見つめるだけです…。
そのお方とは…。
↓コチラ。
カ、カッコいい…!
アラフォー世代の男性なら鮮明に記憶に残っていると思います、'70年代の空前のスーパーカーブーム。
そのときにランボルギーニカウンタック(下の写真の黄色のヤツです。)やフェラーリ512BBi(同じくシルバーのヤツ)と並んで、少年達のココロをわしづかみにした一台ですね。
カウンタックや512BBは確かにスゴイ性能を持っていましたが、「戦うマシン」とはかけ離れた存在。
でもストラトスはラリーで勝つことを目的に開発されたクルマなのに(クルマだから…かな?)美しく、ラリーフィールドだけでなくサーキットでの実力も折り紙つきという、まさに「戦うマシン」そのものでした。
有名な映画の主人公のセリフを借りると「カッコいいとはこういうことさ。」ですね。
最近、ストラトス復活のニュース が流れましたが、僕はやっぱりこっち。
「思い出」は美しいものなのです…。
ちなみにこのストラトス他往年のスーパーカー&ラリー車が展示されているのが「四国自動車博物館」。
壁が鏡張りなっていて、リアビューが楽しめる工夫なんかもあって、「見飽きる」ことがありません。
今日も2時間ほど過ごさせていただきました。
近くには気持ちのいいワインディングロードもありますので、「かつおの国」にお越しの際は是非お立ち寄りくださいね~。
<おまけ>
ツインスパークさん 、いかがですか?
アルファも数多く展示されていますよ~。
↓155V6TI
日本の片隅の田舎に世界中の名車が集まっている…。
なんとも贅沢な空間です、ここは…。