今日は職場の健康診断でした。


この健康診断のなかにある、「採血」は僕の天敵。


もはや昨日からブログを更新する気力も出ないほどの憂鬱に襲われていました。


しかも「カラダ作り」ができていない状態。


日を変えることもできたのですが、宿題をやってから遊びにいく子どもだった僕は、ヤなことは先に済ませたいと思い、本日受けることにしました。



まずはレントゲン。


「男前に撮ってください。」


お約束の一言を放つも、レントゲン技師さんは


「大きく息を吸って止めてください。」


と、軽くスルー…(;^_^Aイイデスケドネ!


下がり気味のテンションが一気に下降しました。


最初っからこれじゃ…。



続いて身長&体重。


午後に受けに行ったためか、身長はいつもより6ミリの減少。


でも体重とウエスト(85センチ以上だとメタボ予備軍だそうで…。)はそれぞれ2キロ、6センチの増加。


…「カラダ作り」ができてないとはいえ、なんらかの対策を講じなければなりませんね┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ…。



その後、血圧測定に続き、メインイベントの「採血」。


「チクッとするだけですから…」


と看護士さん。


…僕の場合は違うんですよ!


「採血」のすべてが恐怖なのです。


注射バリが刺さり、血が抜かれている腕を見ないように、あさっての方向を見つめます。


もし見てしまったら…。


気を失ってしまうでしょうね…。


採血は3分ほどの時間でしたが、とてつもなく長く感じられました。


僕を「不健康」にする原因の一つです、「採血」は。



ただ「採血」が終わると、あとは楽勝(*^▽^*)


聴力検査、心電図なんかがありましたが、あっさりと終了。



こうして年に1度の憂鬱が終了。


明日からまた元気(とりあえずカラダは…)に過ごせそうです。



…よかったなあ、無事に終了して。


しみじみ…。