そろそろお正月気分も抜けてきたころだとは思いますが…。


へんなの一族は正月に餅つき(臼と杵でつくんですよ~。)を行うのですが、そのときの餅がまだ残っています。


僕はお雑煮が大好きなので、返って嬉しいことなのですが…。



ただ…。


どうやら…。


へんなの家に代々伝わるお雑煮はこの地域のスタンダードではないようで…(;^_^A



どんなお雑煮かというと…。


鰹節のダシで白菜やホウレンソウなんかの葉モノと一緒にトロトロになるまで餅を煮込む…というモノです。


餅の溶け出したダシは少し濁り、ちょっととろみが出るのですが、それがいいんですよね~。



この時期に友だちの家に遊びに行くとお雑煮をご馳走になるのですが、それらはまず間違いなく、澄んだダシに焼いた餅を入れたもの。


この地方ではどうやらこれが「標準」のようですね。



なんてブログを書いていたら、少し小腹が減ってきたなあ…。


お雑煮でもつくろうかなあ…(*^▽^*)