夜の競演場です。
まずは数年前から高知城の追手門の中に設けられた競演場。
ステージ形式になっています。
「YOSAKOIソーラン」が一躍有名になってから、このようなカタチの競演場が増えたような気がします。
ここは割りと空いていて、のんびりと見ることができました。
ただかなり大きいスピーカーが設置されているものの、音の迫力はいまひとつ。
というわけで…。
やってきました追手筋。
ここは日曜日には「日曜市」で賑わう通りですが、よさこい祭りのときには「本部競演場」となります。
こちらはステージと違って、前へ前へと進んでいく競演場。
他の商店街やアーケードの競演場もこういうカタチで、個人的にはよさこい踊りはこうあるべきだと思っています。
今年は180以上のチームが参加しているようですが、今日明日の2日間でほとんど全てのチームの踊りをココで見ることができます。
↓中にはこのような激しいカッコのおねいさんたちのいるチームや…。
↓このように?なカッコのおにいさんたちのいるチームがココで踊りを披露します。
よさこい踊りには衣装はもちろん、ほとんど「ルール」がありません。
きまりは2つ。
手に鳴子を持って踊ることと、曲の中に「よさこい節」を入れること…。
180のチームがあったら、180の踊り、衣装、音楽、地方車があります。
さすが自由の国ですな。
…続く。