昨日は良かったし、連休中ということもあって(あまり関係ないか…)、四国自動車博物館へ行ってきました。


外見はちょっとおしゃれ。

早速入館料800円を支払って中へ。



圧巻!

こんな感じで好きな人にはたまらないクルマ達が並んでいます。

それでは何台かご紹介しましょう。(←エラそうですね!自分のクルマでもないのに…)



まず2台。

トヨタ2000GTとトヨタスポーツ800です。

ホンダでいうとNSXとビートっていう関係でしょうか。

ちなみにこのトヨタ2000GTは、歴代のトヨタ車で僕が一番カッコいいと思う車です。

ロングノーズ&ショートデッキ。

これをスポーツカーと言わずして何をスポーツカーって言うんでしょう?


ちなみに当時の販売価格は約250万円。

当時カローラが50万円だったそうですので、その5倍のお値段。

6気筒のツインカムエンジン、マグネシウムホイール、木目を生かしたセンターパネル…。

モノの割には安いと思うのですが、いかがでしょう?

ちなみにこのクルマ、僕と同い年なのに「古さ」を全く感じさせませんね…(;^_^A




日本のスーパーカーのお次は…。


これだ!



スーパーカー世代で知らない人はいないでしょう!

ランボルギーニーカウンタックLP400。

最近は某マンガにも登場している「キングオブスーパーカー」です。

カウンタックも30年ほど前に発表されたクルマですが、未だこのクルマほど存在感のあるクルマって出てきていないような気がします。

フェラーリとの最高速度争い(?)は有名な話で、カウンタックが300km/h、フェラーリ365GTBが302km/h。

わずか2km/hの差でフェラーリが「最速」となっていました。

後の話では両者とも「誤情報」だったようですが…。


それでも「夢」を見させてくれましたね。

現在、「夢」が見られるクルマってどのくらいあるんでしょうか…。


ちなみにこの自動車博物館。

落ち着いた雰囲気ですごくいい感じ。

一日いても飽きませんね。

クルマ達を眺めながらコーヒーでも飲むことができたら最高なんでしょうが…。

館内は当然「禁飲食」です。


                                                 …続く