というわけで、ピレリ ドラゴン改めファルケン ジークスが納品されましたので、早速交換へ。
黄色帽子のリフトに乗せられる「エス」。
交換作業を見守ること1時間。
ついにセミスリック状態のRE050からジークスへの交換作業が終了しました。
ジークスのパターンはこんな感じ。POTENZAやADVANに比べると、「平和」なパターンですね。
交換後、皮むき&慣らしのために100キロほど走ってみましたが、第一印象は「静か」。
オーディオの音がきれいに聞こえるようになりました。
しかし!
タイヤからのロードノイズもスポーツカーの「味」の一つだと僕は思っているので、少し物足りなさを感じます。
でも本来のコンセプトからいうと、これは十分にその性能を満たしているのではないでしょうか。
あとはワインディングでの性能…。
タイヤの性格上、あまり期待すべきではないのでしょうが、近日中にインプレッションしてみたいと思います。
ところで慣らしついで県東部の有名なうどん屋さんまで足を伸ばしてみました。
ざるうどんを食べたのですが…おいしい!
ついさっき駐車場の車輪止めでフロントバンパーの下を擦ってしまったことなんか忘れてしまいますね。
やっぱり食べ物をおいしく感じさせるのは「環境」ですよねえ…。
場所であったり、一緒に食べる人であったり。
味覚オンチの僕はいつもそう思ってしまいます。
このうどん屋さん、機会があれば紹介させていただきますね。