単に「ドラゴンへの道」というブログのタイトルにしたいがためにピレリのドラゴンを注文したわけですが…。
その後、黄色帽子の店員さんから
「245/40-17の在庫がありません。」
「え?(「ドラゴンへの道」が…。)」
「前後ともファルケンのジークス(だから他のタイヤだと「ドラゴンへの道」じゃ無くなってしまうじゃん。)にしてはどうでしょうか。少し値段は高くなりますが、ドラゴンと同じ価格で納品させていただきますから…。」
「ドラゴンへの道」はともかく…
ファルケン?
ジークス?
自分の中の「タイヤ図鑑」には、そのようなタイヤはおろかメーカーすら載っていません。
返事に少しの猶予をもらい、大急ぎでネットで検索。
ファルケンってダンロップと合併した会社だったよね、確か…。
でジークスって?
カタログを見ると、スポーツタイヤ「アゼニス」の次に位置するスポーティタイヤで、コンフォート性も高く、ロングライフ。
インプレッションの記事を探してみたのですが、ほとんどありません。
「とりあえずのタイヤだし、まあいいか。」
などど「S乗り」にあるまじき考えのもと、ジークスを注文することにしました。
これでタイトルが「ドラゴンへの道」改め「ジークスへの道」となってしまいました。
ちょっと残念…。
…ってなにを残念がっているんだよ!!
…続く