オーストラリアから中国に輸入されたドッグフードを食べた犬の具合が悪くなったという報告が相次ぎ、輸入元のナチュラルペット社は13日、問題のフードの販売を中止して回収に乗り出したことを明らかにした。
問題になっているのはオーストラリアから輸入された「オプティマ」ブランドのドッグフード。上海の販売業者には、このフードを食べた犬4頭が有害物質のアフラトキシンで中毒したという獣医からの報告が寄せられた。中国のメディアは、ほかにも具合の悪くなった犬が多数いると報じている。
アフラトキシンはペットフードに使われる穀物のカビから発生する有害物質で、肝臓疾患の原因となる。ナチュラルペット社は現在、製品の検査を行っている段階で、結果はまだ出ていないと説明している。
(CNN)