JRC386使用のファズエフェクターの作成を行いました。

FuzzHugger FX Phantom Octave Fuzzをベースに作成しました。
オリジナルはLM386という0.5WパワーアンプICの出力にシリコンダイオードクリッパーを入れて、出力をダイオードでマイナス入力に帰還しています。
定数&特性検討はLTSPICE、基板レイアウトはKICADにて行っています。
オリジナルからの変更点は、以下です。
*ダイオードクリッパーの片側を赤色LEDに変更
*負帰還ダイオードを青色LEDに変更
*内部に、GAIN&TEXTUREの半固定調整ボリュームを追加
*パワーICをLM386からJRC386に変更
*出力コンデンサ値を100uから47uへ変更
*ゲイン調整の100u電解コンデンサ値を10uへ変更
<仕様>
対応電源電圧=DC9V
使用IC:JRC社のJRC386
ケース=100円ショップ製
大きさ=φ75mm 高さ65mm
重さ=92g
<音質>
YouTubeにあがっているものより軽めの音質となっています。
オクターブファズ風ではなく、イタない感じのファズとなっています。
内部のテクスチャー半固定抵抗の調整で、ディストーション風から

ノイズ発信系ファズ風まで音質調整可能です。