2022年10月2(日) 21:14
くうは苦しみから解放されて、永遠の眠りにつきました。
1日の夜、兄カツピコがお見舞いに来てくれて、自分の足で歩いてカツピコを出迎えてました。
カツピコに会えたのがよっぽど嬉しかったのか、そのときはまるで健康な犬に見える程元気でした。
昨日の朝はあまり食欲がないみたいだったけど、ミンチ馬肉は数口食べてくれました。いつも通りの朝でした。
しし丸と「おやつ探しゲーム」を始めたら、くうも一緒に参加!
すぐに座り混んでしまったけど、やりたいって気持ち大事だよね!
昼過ぎ、兄カツピコはくうにお別れのキスをして帰って行きました。
夕方から少し呼吸が荒くなって辛そうに見えました。亡くなる1時間半前には自分でトイレに行ってうんちができました!辛いところわざわざトイレまで行かなくたっていいのに。
排便後も呼吸が苦しそうで、歯茎の色を確認すると、未だかつてない程血色がなかったのです。これはもしかすると今夜が峠かもと覚悟しました。
21:00過ぎに呼吸が乱れて始めて、目を見開いているけどもう意識はありません。カツピコにテレビ電話をして、一緒に看取ることができました。
生前最後の写真。
まさかこんなに突然急変するなんて、信じられない気持ちでいっぱい。母の落ち込みがひどくて心配…。
私はなんだかくうがいなくなった実感がまだ湧きません。悲しみの感情も湧かずに、ポカーンって感じ。ただ、くうの最期を忘れたくなくて、ブログに残しておきます。
くうに関わってくれた全ての方に、感謝します。ありがとうございます。