毎年、12月6日は「Nikolaustag/ニコラウスターグ」(ニコラウスの日)です。サンタクロースのモデルと言われるキリスト教の聖人ミラのニコラウスを崇敬する日ですが、綺麗に磨いたブーツを夜に置くと翌朝にお菓子、ナッツ、ミカンなどが詰められている子供大喜びな日になっています。

 

精神年齢はまだ子供といえど、ムスメは14歳。いきなりズバッとやめるのは酷なので、朝にちょこっとあげました。

 

バービーのサプライズ福袋

 

ニコラウスの日のプレゼントに悩んでいたら、ディスカウントスーパー「Lidl(リーデル)」でたまたま見つけました。中身は小さい子向けだけど、ラムネ菓子やオマケに喜びました。

 

そのあとは…、

 

今年最後の知的障害者向けデイサービスに行きました。施設でクッキー作りと我が片田舎の町のクリスマスマーケットにお出かけ。

 

 

たんまりとクッキーを持って帰ってくるとわかっていたのでお菓子は買わずにいました(笑)。今年のクリスマスクッキーはこれでじゅうぶん。素朴なバター味で美味しいです。

 

ところで、

 

下矢印ドイツの障害者雇用の現状(ドイツ語版)

 

ザックリした内容を言うと、ドイツは雇用者が20人以上の会社に最低5%の障害者雇用枠が法的に義務付けられているのですが、2024年は該当企業3分の2が義務を怠っていたとか。「障害者を雇うなら罰金払ったほうがまし」が企業の本音らしい。紹介されている例ではフルタイムで週5日働いていても月給345€(約62,380円)で、1年無給のインターンシップを雇用条件にされたりと、雇用枠で働く多くの障害者達は2025年の最低時給賃金12.85€(約2,323円)以下の労働です。ムスメもあと4年で学校を卒業。その先を考える時期なので気になる記事でした。

 

それでは

 

 

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