12月公開を知りました
予告編第2弾
まず桜からして合ってないし、防風鈴メンバーもアレやし、丁子がイタいし、亀ちゃんが違いすぎて絶句。出演者、監督、スタッフ、関係者全員、原作を理解して近づける努力したのか疑問。
アニメで比較
こういう作品は漫画とアニメの二次だけに留めて欲しい。
この神作みたいに…
ここ20数年、最初から最後まで見れた日本の作品はネトフリ「忍びの家」だけで、それもドイツ語吹き替え。その間ずっと、海外のドラマや映画を観ているからだと思うのですが、上記の「ウィンブレ」や「忍びの家」に出演している若い俳優さん達の演技力は昭和の名優や舞台・劇団出身の方々に比べたら格段に劣る。台詞には抑揚が少なくボソボソ、演じている役が持つ感情を表現する力に乏しい。表面だけで演技している感じかな。
トラウマで今まで書けなかったのですが、
初めて予告を観た後、半泣きしました…、
全巻の表紙デザインに惚れるヴァイオレンス漫画
大々大好きな作品を台無しにされた挙句、別物にされて辛くて悔しくて悲しくって。
こんなん坂田ちゃうっ!
マジで震えて叫びました。演技が下手な役者らを使い、ここまで変更してまで鬼ゴロシを実写化する意味があったのか?
私の好きな漫画はことごとく…
海外でも人気俳優・女優は起用されていますが、知名度や外見だけではない。少なくとも、私が今まで見てきた欧米、南米、アジア圏のドラマと映画には、演技が見るに耐えない俳優や女優はいない。面白くない話でならありますが、演技が下手で見るのをやめた作品はありません。実写で言うなら、外国製「ONE PIECE」も尾田氏監修や世界観だけではなく、イニャキくん他の演技で"らしさ"を出したから受け入れられた。
役のためなら…
ウワディスワフ・シュピルマン役でアカデミー主演男優賞を受賞した「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ氏は、住居や車を手放し、飢餓と孤独を自ら体験したそうです。
単に言葉と感情の表現方法やジェスチャーの強弱が異なるから演技不足に感じるだけという理由ではなく、他国と比較したら明らかに日本勢の演技レベルは私が観ている国々の中では最も低い。実写はいかに原作を壊さずに再現するか?、どこまで俳優がキャラらしさを出せるか?それらが映画としての面白さに加えて試される非常に難しいものだと思う。
海外ドラマで登場するジャパニーズはカタコトの日系か、明らかにお前ジャパニーズ違うやろ!は、実は英語と演技の両方できる日本人がエキストラでも見つからないからかなあと最近、思うようになりました。私の中では日本はまだ人気度、外見、親の七光り、事務所のゴリ押しで配役が決められるのが多いイメージですが、どうなのでしょうか。
ちなみに、ドイツ製のドラマも棒読みで下手なので見れたものではないです(笑)
それでは
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