下矢印結局は読み慣れた単行本にしました

 

前回の補足になりますが、中古本の購入を止めたのは、

 

下矢印荒木飛呂彦先生に印税が入らないから

 

自分ルールでアマゾンジャパンでの漫画の購入予算は商品代+送料で100€(16,293円)以下に決めています。先月は私の誕生日も兼ねて100€ちょっとの注文をしましたが、それでも他作品の新作との折り合いでヒジョーに悩みました。

 

苦渋の末…、

 

 

連載中の第9部「The JOJOLands」の1巻から最新の5巻までと7部と8部を1冊ずつ。

 

台詞の量や絵の細かさはそれほどでもないのに、じっくり時間をかけて読んでしまうから平日の用事を済ませたひとり時間なら2冊が限界。忙しくて読めない日もあったので大人買いしなくて良かったと思いました。

 

「競馬」というスポーツに全く関心ない私でもレース自体に惹かれます。そこへ再びジョースターとツェペリの邂逅、そしてブランドーが絡んでさらに面白くなっている。

 

下矢印第7部アニメ化!

 

ジョジョのアニメはOP/EDの曲と演出が神です。

 

例えば、

 

 

ドラムがオラオラを表現した曲のハメ方がたまりません。0:25で右端から少し遅れてイギーの星を登場させたりする演出などはクリエイターさん達の真の愛が感じられます。個人的には0:59の承太郎がスライディングしてくるところが好き。

 

EDは…、

 

下矢印第3部: ジョジョとバングルスが絶妙にマッチ

 

下矢印第5部: 渋い曲とスタンドがルネサンス壁画

 

話を戻し…、

 

第8部は杜王町の住人が変態チックで良い。第9部はハワイ島が舞台で"こすずるく"金を稼ぐ15歳少年ジョディオ・ジョースターが大富豪を目指し、現在は大強奪を試みている。名前の通り、家系がちょっぴり悪に変わって良い人間とは言い難いけど、ジョースター家の性分は存在している。ハワイで地元に住んでいるなら聖地巡礼すると思う(笑)

 

ジョジョと言えばスタンドになりましたが、私的には波紋の闘いがもう一度見たいなあと寂しく感じる時もあります。

 

次回に続く

 

 

 

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