去年の年末に注文した漫画をまだ読みきれずにいるので、なかなか次を注文できず。その間に新刊が発売…という悪魔のサイクルに陥ってます。今年の目標「揃える」は達成できないと思います。
【チェンソーマン】
主人公が変わって面白くなくなったと言われがちですが、私は好きです。久しぶりにチェンソーマンらしいショッキングな展開が読めて楽しかった。ただ、絵が雑すぎて酷い。コレホントに藤本先生が描いてるの?と疑ってしまうくらいな下手くそ感。
【逃げ上手の若君】
創作なら命からがら勝利していたろうけど、史実は残酷。北畠顕家はこの石津の戦いで討たれてしまう。作者と監修の描く生き様が素晴らしい。どうせ鎌倉奪還できないから読みたくないとは思えず、最期まで見届けたくて仕方がない。何かと始まったり終わったりする転換の時代だから、実は結構重要だと思いました。
それでは