まずはこちらのBGMを再生
ハッシュタグに『シュトレン』と『シュトーレン』がありますが、私的には「シュトーレン」だと思います。「Christsrollen(クリストシュトーレン)」や「Weihnachtsstollen(ヴァイナハツシュトーレン)」の違う呼ばれ方があります。
さて、
大きなパネトーネも2回食べたし、
シュトーレンも、
この箱入り1Kgで
食べ納め。「Dresdner Christstollen/ドレスナー・クリストシュトーレン」は商標保護され、ギリシャのフェタチーズやフランスのシャンパンと同様、ドレスデンの特産物として地理的表示でも保護されています。一箱9.99€(約1,582円)。
1cmぐらいの薄さに切って1、2切れずつ朝ごはんにストレートティーと食べました。
この時期にかかせないクッキーも、
Spritz/シュプリッツ(飛び散る、弾ける、絞る)
Gebäck/ゲベック(焼き菓子)
私がいちばん好きなのは上の写真の「絞り出しクッキー」。チェーン店のパン屋さんで買いました。
昨日のおやつ
アドベントカレンダーの5日目のトリュフチョコと
しっとりサクサク素朴なバタークッキー。オットーの子供の頃、お祖母ちゃんがこのクッキーをバケツいっぱいに作っていたとか。
ラストを飾ったのは、
Frühstücks/フリューシュテュックス(朝食の)
Kuchen/クーヘン(ケーキ)
これと同じオランダの、
朝ごパン
シュトーレンや焼き菓子のようにどこのスーパーにでもあるわけではないので味わって食べます(笑)。
味は蜂蜜、シナモン、アニス使用のドイツの「レープクーヘン」です。が、こっちのほうがまろやかで甘みがあり、食べやすいから好き。バターを塗って食べるとスパイスなこってり味になります。
というわけで、
今年もたっぷりクリスマス菓子を食べました。ちなみにBGMはドイツのクリスマスのお菓子作りの童謡で、男性はドイツの大御所コメディアンのOtto Waalkes(オットー・ヴァールケス)氏です。
それでは