12月中旬まで愛読漫画の新刊待ち。長い長いよ…。クリスマスの時期の注文はなるべくしたくないし、ムスメのクリスマス休暇もあるのでどうせは読む時間はない。昨日に起きたDHL貨物機の墜落事故でちょっと心配だからいっそ来年1月に伸ばそうかなあと考え中…。
というわけで、
我が片田舎町唯一のマンガショップでドイツ語版を買って読んでいます。店内は日本語のアニソンが流れ、品揃えもまあまあ、グッズ、フィギュア、ポスターなどもあって気持ちが和む(笑)
お話をタイトルに戻し…、
㊧【デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション・3巻】
日常の中の非日常ということで、母船と侵略者がなかったらなんてことない高校生の青春ですが、それでも読みたくなるだろうな。日本政府と国民の余所者への排他、憎悪、偏見、無知、そして目の前の不安定な現状に目を瞑って安全だと陰謀だと信じ込むか、それらを全否定して日常を貫くふりをしていくか…。
思い出おばさんになりますが、
私が中2の頃、一学年上の16歳のヤンキー男子がバイク事故で亡くなりました。学校に来ていなくてほとんど知らない子でしたが、彼を知る学校のヤンキー達はキホを失くした門出達のように振る舞っていたのを思い出しました。
ムスメがおんたんと門出の友情を気に入って繰り返し絵をペラペラ見ているからムスメの部屋に置かれてます
【怪獣8号・1巻】
買う予定はなかったのですが、まとめ買いまでまだまだあるのでボチボチ読むことにしました。実はアニメ化決定前に1話だけ試し読みで読んだことがあり、その時はそんなに面白さは感じなかった。先を読んだらジャンプらしく、面白さが出てきて続きが気になります。
今まで外国語に翻訳された漫画は敬遠していたけど、面白い作品は何語でも面白いと今になってわかり猛省…
それでは