主に初見の作品をザックリとご紹介。タイトルと予告編はほぼ原語版、サブタイトルはカット。
紹介後に打ち切りになる作品や予告編が消されていたりすることがあります。ネタバレ一切なし
今回は多いため、いつもよりさらにザックリとご紹介
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イントゥー・ザ・ファイヤー幸せを願って養子に出した娘の失踪を知った生みの母親が独自に調べていくうちに突き止めた養子先の驚愕の事実…。ネトフリ犯罪ドキュの中でも必見の作品であり、今まで見た中でも1、2を争うぐらいの辛い内容でした
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スーパーセルイギリス製。感情の昂りや危機的状況で突如異能力が覚醒、未来を変えようとしたり、覆面グループに狙われたりするお話。シリアスドラマでもあり、ディズニーの「アベンジャーズ」みたいな大作よりもず〜っと良く出来たスーパーヒーローもの。セカンドシーズン制作決定で楽しみ
イングリッシュ・スーパーヒーローといえば…、
イギリス製「ミスフィッツ」
本当に面白いのは1st シーズンだけ。あとは脚本ガタガタで残念
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レベルリッジただの白人警察官による黒人差別の抗議映画で、黒人が白人と派手にドンパチしてフルボッコにするだけの話…ではないサスペンス・アクション。腐敗した町警察と汚職警察署長に不殺と実践的な近接格闘術で挑む新しいアクション映画かなと。「マイアミバイス」で主役刑事だったドン・ジョンソン氏がなかなかの良き悪役で、テリー役のアーロン・ピエール氏が男前。予告コメントにもありますが、
People getting hurt now...So I was thinking, what if we just walk away...But then, I was like "Nah."
人が(目の前で)痛い目に合っているが、このまま俺達が立ち去ってみたらどうだろうと考えたんだよ…だが" できるか"ってな
の台詞でスマホを投げ落とすシーンが終始静かだったテリーの激しい怒りが現れていて好き
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ハウトゥー・ロブ・バンク90年前半、シアトルを騒がせた銀行強盗犯「ハリウッド」のドキュメンタリー。ナルシストのソシオパスとはどういうものか、そのカリスマ性に陶酔、コントロールされた人達も見れます。強盗よりカルト宗教リーダーになっていたほうが注目されて儲かったんじゃないの?と思う
以上です。
それでは
【おまけ: 観るのムリだったやつ】
マトリックス・リザレクションオットーが「マトリックス」好きでDVDを持ってました。一緒に見ましたが、2人とも開始15分でギブアップ。ステレオタイプのキャラとカッコ良く聞こえるだけのハッカーなセリフ、アクションがチープすぎ、キアヌ・リーブス氏がジョン・ウィックなのかアラン・ウェイクなのかわからんし年を感じた…。どんだけオットーがっかりしたか(笑)
