初めてオリンピック観戦したムスメ。パラリンピックも観ています。
それではまずはコチラのBGMを再生
先週末に車椅子バスケ女子のドイツvs.日本戦、車椅子ラグビーのドイツvs.フランス、競泳、昨日は男子卓球を観ました。
正直に言うと先のオリンピックよりパラリンピックのほうがスポーツの祭典らしいと感じます。競泳と卓球は接戦でムスメと2人で「(ドイツまたは日本)ガンバレ~!」と白熱。バスケは転倒しても恐れないタフさとシュートの正確さに驚かされました。そして、勝って喜びの声を上げたり、点を取ってガッツポーズする選手の姿は何とも清々しい。
するとムスメは競泳で、
「なんであの人は腕がないの?」
バスケットボールでも、
「なんで車椅子でやってるの?」
そんな素朴な疑問に、
「そういう風に生まれてきたり、病気や事故なんかで失くしたり、歩けなくなったりしたから」
と素朴に答えたら、
「ふ~ん」
と言うとムスメはそれ以上は何も聞いてきません。私の答え方が正しかったのかわかりませんが、先天的で、難病で、事故で云々と長々と教育的に返すよりは簡潔にしたほうが良いかなと思いました。障害を持たない人が質問がし、障害を持つ人が答える。共生や理解は難しくても、両者が快くそうできる世であったらいいのになあ…と純粋にスポーツ観戦を楽しむムスメを見ながら考えさせられます。
そんなムスメですが、
「あのヌイグルミ、ムスメちゃんもどう?」
「あんなのいらないっ!キティとエルザだけでいいから!!」
マスコットは全拒否して大不評です(笑)。
それでは
【おまけ: スラダン時代、私は…】
JKで居酒屋でバイトをしていました。有線ラジオで「あなただけを〜」の他に鮮明に覚えているのは、
今聞くと高山さんの歌唱力で心に染みる〜。綺麗な男女の仲ではないけど、この女性の一途な愛に切なくなる…
食べ残し、酒と煙草の臭いが充満した忘年会後の片付けをしながら聞いていたっけなあ…
その頃の居酒屋の客はほぼ女卑オヤジしかいなくて、この歌が流れる店内で今なら性犯罪に近い下ネタギャグを飛ばされていた…
今では良き思い出
