昨日木曜日は小児科で最後の定期健診でした。

 

子ども健診手帳

 

一番下の「J1」(13〜14歳)の健診です。来年の誕生日までが検診期間なのですが、夏休みにサッサと済ませました。

 

「学校で上手くやってるか」「飲酒、喫煙、ドラッグはやるか」「医師に話したい悩みはあるか」などの問診、身長と体重、血圧測定、視力と聴力検査など今までの健診内容と一緒。違うのはムスメが指示を数回の説明で理解して1人で出来たこと。成長を感じました。

 

3〜4か月健診

Hypotonie/ヒポトニー

(低筋緊張)

 

首が全然すわっていなく、健診後〜生後8か月まで理学療法に通いました。「ボバース法」というのを習い、毎日必死に自宅でやりました。横に寝て背中を押されてギャン泣きするムスメにオットーから「それ拷問www」と言われたり…。でも理学療法とボバース法を始めたら即効で首が座り、即効で寝返りしたかと思えば瞬く間にズリハイできるようになったのは嬉しかったな。

 

3歳検診

⑤言葉の遅れ

 

2歳健診の4ヶ月後に再検査しましたが、全く発達がなくて療育を開始した時期です。療育センターの同じグループ、待合室、外出先で見るムスメより年下の子供達の発達を羨ましく、悲しくなったことも。

 

結局、健診手帳は必要なかったのてすが、長い間、引き出しに入れっぱなしで久しぶりに見たら色々(地獄のような子育て)大変だったなあと辛苦と感慨の両方に浸りました。13歳なのでそろそろ小児科卒業かなとドクター・グーグルに尋ねたら、ドイツでは18歳までは小児科OKでした。

 

思えば遠くへ来たもんだ。

 

それでは

 
 
 
 
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