オットーの出張中に読んだ作品3冊。話が長くなりそうなのでザックリと。

 

 

逃げ上手の若君15巻

時行と家長の戦いを通し、今の時代と13世紀の若者達の両方の生き方を考えてしまう内容でした。「こんな事を考えながら生き、戦い、誇りや無念の中で死んでいった時代もあったんだよ」と、子供なりに「在り方」を考えられる作品なので時行らと同年齢の子供に読んで欲しい作品だと思います。…頼重の声は中村悠一さんですって。真面目なところもあるけど、ギャグな頼重がどうなる?

 

●黄泉のツガイ7巻

双子の両親の事が少しずつわかり始め、兄様好きのアサが微笑ましく、死相感が厳しいユルの優しさ、でも今巻は食えないイワンが良かった。刀のツガイとのやり取りは笑えるし、核心知ってそうだし、何よりめっちゃ強い。もちろん敵味方かわからないのでさらに気になる

 

●BORUTO第2部2巻

疾風伝のナルトをスマートに格好良くした感じが第2部のボルトかな。飛雷神の術や紫電を使え、一人で戦えるくらい強い。自来也ほどではないけど、サスケが師らしくなってちょっと泣いた…。逆転した世界に疑惑を抱いたり、予想外な事が起きて少しずつヒビが入っていく展開が面白い。デイモンって頭がキレて意外

 

それでは

 

 

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