先月の復活祭の休暇前、ムスメのクラスで感染性胃腸炎、結膜炎、咽頭炎が発生しましたが、昨日に来たお知らせは…

 

Ringelröteln/リンゲルローテルン

リンゴ病

 

「疑い」のようですが…、

 

泣き笑い「あははー今度はリンゴ病やて!」

 

とオットーと2人で笑っちゃいました。幼稚園、保育園、学校に通う子供がいれば、どうやってもうつってしまう病気からは逃れられない(笑)。オットーは子供のときにかかったらしいです。私は軽度の水ぼうそう以外はなってません。

 

ドイツ版

出席停止/報告義務の学校伝染病リスト

 

枠内㊧

  • 飛び火
  • 感染性肺結核
  • 細菌性赤痢
  • コレラ
  • 腸炎(腸管出血性大腸菌"EHEC")
  • ジフテリア
  • A型&E型肝炎
  • インフルエンザ菌性髄膜炎
  • ウィルス/細菌性の下痢と嘔吐(6歳以下)
  • 百日咳

枠内㊨

  • 小児まひ(ポリオ)
  • アタマジラミ
  • 疥癬
  • はしか
  • 髄膜炎菌性髄膜炎
  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
  • ペスト
  • 猩紅熱(化膿レンサ球菌)
  • チフス/パラチフス熱
  • 水ぼうそう
  • エボラ等の出血熱

 

リストの中にペスト、エボラがあってコロナがない。まあ、ドイツではもう隔離、申告は必要ないし、かかっても普通に外出できるし、なかった感じになってるからなあ。

 

帰宅したムスメにお休みしているクラスの子はいるかと聞いてみたら…、

 

キョロキョロ「Lくんが"Ausschlag/アウスシュラーク(発疹)"があるから帰ったー」

 

感染経路は経気道的な飛沫感染である。ただし、ウイルスが排泄されるのは(免疫が正常の患者では)特徴的な発疹が出現するよりも1週間程度前までなので、伝染性紅斑の患者を隔離しても他者への感染予防にはならない。

 (ウィキペディアより)

 

仮にリンゴ病だったら手遅れかも(笑)。

 

リンゴ病ではなく、また違っていても感染性でもない事を祈り、ムスメがならないように願います。というか、私、今病み上がり。年なんで免疫とか抵抗力ちょっと心配。

 

と、伝染病の話ついでに…、

 

ムスメが去年から花粉症デビュー。主にイネ科とシラカバ、そして小児科医から注意するよう言われたのがネコ(ΦωΦ)。お決まりのくしゃみ、鼻水があるので、

 

 

「ビラスチン」配合のアレグラというアレルギー対症の市販薬を飲ませて学校に行かせています。1日1錠、眠くならないタイプ。効いてるようで今の時期は常備です。

 

それでは

 

ニンキブロランPOチ