ムスメは今日から学校です。

 

 

先週の復活祭の休暇1週間ちょっとで何とかなるかなと思ってましたが、結局は肋骨の痛みはボルタレンを服用して少しマシになっただけで、調子は変わらず。市販の咳止め薬、精油、蒸留液、普段は全く口にしないのど飴を一袋は費やし、炎症に良いというカモミールティーをたらふく飲んだりと植物性のアルタナティブな療法すらほとんど効果なし。

 

というわけで…、

 

今朝、医者に行ってきました。ムスメを見送ったのは午前7時15分で、診察の予約時間は午前8時。幸い、徒歩で行ける距離なのでムスメのあとからすぐに出かけました。口下手、アガリ症なのであらかじめ言いたい事を箇条書きにしたメモを持参。

 

👩‍⚕️「ちょっと待ちすぎたわね」

不安「いつもは咳止めetc.で治るから、そのうち良くなるかとと楽観していたので遅くなりました…」

 

と、症状を伝えたとき、浅く短い呼吸する私にハウスドクターの女医さんが言いました。聴診器と血圧は異常なし。というか、15分くらい坂道を上がったあとでも血圧100/60とか。妊娠中でも変わらない数値で安定の低血圧(笑)。

 

👩‍⚕️「肺が炎症を起こしているかも」

 

とのことなので、採血をして放射線科への紹介状と薬の処方箋をもらいました。

 

そしてその足で我が片田舎町の放射線科に行くと…、

 

真顔「今週は担当医が病欠です。別の◯◯へ行って」

 

と、無表情で愛想もクソもない受付の中年女に言われ、タクシーで別の放射線科へ行けば…、

 

凝視「今日は無理。予約が必要」

 

と、愛想のない受付の若いデブ女に言われたので、明日の朝に予約を取りました。タクシー代の10ユーロ(約1630円)損した〜。愛想悪いのは諦めてるけど、ほんとドイツの医療は融通きかなすぎだと思います。

 

そのあと…、

 

薬局で薬をもらおうとしたら、3件目にしてやっと手に入ったという。しかもラス1。

 

 

モキシフロキサシンという抗菌薬で、1日1錠朝に服用します。私の症状にあったお薬だと思います。

 

明日の朝イチに血液検査の結果を聞き、そのあとは放射線科に行きます。

 

次回に続く

 

 

【おまけ: 医者つながり】

 

まあ、私的にはホンゴウさんの診察室までベックマン副船長にお姫様抱っこされ、焦りながら駆けつけたシャンクスと落ち着いて煙草を燻らせる副船長のイケオジ2人に横で見守られながらホンゴウさんに診察されたいです。

 

 

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