まずはこの名曲を再生
私はリンゴは甘い品種が好きです。日本では王林とフジを食べていました。ドイツにもFuji(フジ)があり、フジによく似たKiku(キク)というのもあり、長野県で開発されイタリアで育てられた「シナノゴールド」というのもあります。
が、
それよりも甘いリンゴが…、
Ambrosia(アンブロシア)
ギリシャ神話で「神々の食物」はアンブロシアと呼ばれ、食べれば不老不死になるそうです。まさに表示通りキャンディ・スウィート、フルーティ、デリシャスです。リンゴを買うときはいつもこのアンブロシア。ドイツで食べるリンゴの中ではいちばん甘いと感じます。
原産はカナダのブリティッシュコロンビア州。果樹園で発見されたオリジナルを栽培したもので、レッドデリシャスとゴールデンデリシャスがかけ合ったと考えられています。「コットンキャンディ」なるブドウもあり、それも甘くて美味しい。
できるだけ地産地消で国産を買うように心がけているのですが、この甘さは他のリンゴにはないからどうしても買ってしまいます…スミマセン。
それでは