はじめに…、

 

注意言葉が感情的で不愉快な表現をしています。それでも良いという方向けです注意


実写が制作されるのを噂で聞いて知っていましたが、ついに公開されるようです。

 

 

原作はゲームで、夫婦で本編+DLC全てをプレイするほど好きです。が、ポスターを見ただけですでに嫌な予感。

 

下矢印まずはゲームの予告編

 

この傑作が実写になると…、

 

 

見事なクソ作になりました。予告編を見たあと、私とオットー2人共、タイトル通り叫びました。

 

私達夫婦の共通の感想は…、

 

なんやこの高齢のコスプレ

 

タニス役がジェイミー・リー・カーティスさん、リリス役はケイト・ブランシェットさんでなかなか面白いとは思いますが…、

 

両方、年取りすぎ

 

ローランド役のケビン・ハート氏も小さすぎ。タイニー・ティナもゲームのあのキチ◯イなキャラではなく合わない

 

何がいちばん最悪かと言えば…、

 

愛するマスコット(笑)のクラップトラップの声がジャック・ブラック氏…あまりに酷すぎて絶句。なぜゲームのクラップトラップの声優さんを起用しないのか、全く理解できない。

 

オットーからの返信

「マジ糞」

 

ユーチューブの英語とドイツ語のコメントも嘆く原作ファンのコメントだらけ。私達のゲームプレイを楽しそうに見ていたムスメでさえ、予告編にはオモロくなさそうに首を横に振ってました…。

 

なぜ実写が原作の世界観やキャラを重んじない出来になるのか?私的には失敗の実写は、制作者と出演者の原作への思い入れが感じられない。原作ゲームを知り、長い時間遊び続けているような深い愛着が見えない。映画会社はゲームをやらない、原作も知らない大衆のウケと金儲けを狙い、俳優達はフェミニズム、多様性etc.を考慮した自分勝手にキャラを解釈して簡単に原作の設定を変更したり、結果、こんな最低な仕上がりになるのかなあと。良い失敗例がネットフリックスで大コケして配信後すぐ打ち切りられたアニメ「カウボーイビバップ」の実写版。アレと同じ印象です。

 

大コケすればいいと願いますが、悲しいかな、ボーダーランズを知らなかったら十分楽しめる「ポップコーン・ムービー」だとは思います。こんな惨めな実写にかける予算があるなら、その分を「ボーダーランズ4」の開発費に当てて欲しい。

 

それでは

 

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