昨日、学校からお知らせがありました。

 

・・・Ihre Kinder nicht in die Schule zu schicken, wenn diese eine ansteckende Krankheit haben, da sie sonst sowohl ihre MitschülerInnen als auch die Lehrkräfte anstecken können.  

 

(他の児童や先生達に感染する恐れがある場合は登校させないで下さい)

 

【…】

Wir werden die Schüler bei Krankheit von ihnen abholen lassen, wenn diese krank in der Schule sitzen - Erst wieder schicken wenn keine Symptome mehr ( Husten, Schnupfen, Fieber, Ausschlag ) erkennbar sind.

(症状がある児童は見つけ次第、迎えに来ていただきます。咳、鼻水、発熱、発疹等の症状がなくなったら登校させて下さい)

 

長文なので最初と最後だけの掲載ですが、病気の児童がクラスにいると健康な児童と教師らの授業の妨げになり、病気の児童にとっても長い授業時間は苦痛でしかないので家で休養させて、みたいな内容でした。まあ正直、鼻水鼻詰まりぐらいの少々で元気そうなら学校へ行ってもらいたい。ムスメの学校と先生達には満足してますが、「ちょっと考えなくてもわかる(ドイツの)常識」と「常識の範囲」を知らない教養が足りない親の"複雑"な家庭も多く、あれこれアホみたいに書かないとわからない悲しい事情もあります(~_~;)。まあ例をあげると、知的障害の息子の迎えを忘れ、送迎サービス会社の事務所に預けられた息子をネグリジェを着たまま迎えに来た母親とか?→実際、バス添乗員さんから聞きました。

 

我が家ではオットーが「ペイシェントゼロ(初患者)」なのですが、まだ治りきってません。いつもなら病気をしたら1週間もあれば良くなるムスメも回復が遅く、まだ鼻水鼻詰まりと咳があります。

 

インフルエンザまたはコロナとも違うようで、

 

予防ゲホゲホ予防「ミステリアス・ウィルス、あはは〜」

 

と3人で冗談言って乗り切るしかない…。完治するまで登校を控えるお知らせが来たことで、来週からの登校はムリそうです…。さらなる休みを覚悟しときます。私、咳しすぎてアバラと喉痛くてヤバい_| ̄|○

 

それでは

 

 

【追記】

当分、鳥山明先生ショック。珍しい顔写真付きでのドイツ語ニュース

 

2022年には…

 

どちらもその場で呆然…