あとちょっとで終わるかなと思いきや、エンドまでが長かった〜(;´Д`)あせる

 

下矢印この続き

 

小説の原稿、事件の書類等読む量が多く、さらにゲーム中に実写の短編映画もあってクリアまでに時間がかかりました。でもそれだけラストは面白くてやり応えあり、前作から続編まで10年かかったのがわかる気がします…。

 

難易度は「ノーマル」「ハード」の他、謎解きに重点を置いた「ストーリー」があって、ヘタレな私は助かりました。最低限の強さの敵と数、困らない程度の攻撃・回復アイテムでストーリーに集中できます。主人公にスキルがあり、武器・ヘルスステータスが向上するのですが「ストーリー」ではそれほど必要ありません。ボス戦はちょっと手こずる時がありましたが、仕組みを理解すれば問題なし。

 

が、個人的なマイナス点が1つ…。

 

前作のように暗い森の中を闇憑きの人間がいつ襲ってくるかとビクビクしながら懐中電灯1本で歩くという精神的にくる「サイコロジカルホラー」ではなく、いわゆる「Jump scare(ジャンプスケア)」を多用しすぎて恐怖が安っぽくなったのが残念。

 

ところで、

 

巷では登場人物の1人、FBI捜査官アレックス・ケイシーが「マックス・ペイン」ではないかと言われてますが、

 

下矢印違います(英語版)

 

アラン・ウェイクとマックス・ペインのシナリオライターはサム・レイク氏で同じ。ケイシー捜査官とマックス・ペインのキャラモデルはレイク氏ご本人です。だからサービス的なものでマックス・ペインとアラン・ウェイクの繋がりはないとのこと。さらにトール、アハティ、オーディン等の北欧神話や町の雰囲気、サウナ等フィンランドにまつわるものが多いのもレイク氏がフィンランド出身だからです。

 

久しぶりにやり甲斐があり、ビビれて楽しかった〜!と思える大満足なゲームでした。

 

それでは

 

【おまけ: ホラーゲームつながり】

「アローン・イン・ザ・ダーク」は来年リリース!楽しみ〜

 

 

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