今年5月頃にまとめ買いして、ゆ〜っくり大切にチビチビ読んでたら半年過ぎた…。最新巻2冊分ぐらい遅れてる…来月にまとめ買いせねば!
。ザックリな感想です。
まずは「黄泉のツガイ」。
明かされていく謎が知りたくて気になって読むのが止められない。少しずつ敵か味方がわかりかけてますが、はっきりしない人間もいたり、実は反対側でしたみたいな隠れてるのがいると思う。
「現代人」とかけ離れた死生観のユルは善悪や仲間で感情的に動く一般的な少年誌の主人公とはまた違っていて良い。
次は「逃げ上手の若君」。
ついに鎌倉奪還戦が決着。「戦(いくさ)」がわかりやすく読める。クセすごすぎキャラのギャグがまた楽しく、足利軍と死力を尽くした末の時行らの勝利には感極まります(史実だからネタバレではないよね?)。その史実を考えると、この作品の時行と頼重はどうなるのか…ちょっと不安ではありますが。
私的には両方、「早めに読んでいてよかった」という作品です。アニメ化される「逃げ若」の頼重役は中村悠一さん。五条先生ですが、私は…
「終末のワルキューレ」の釈迦が大好きです。ワルキューレはネトフリですが、テレビ放送されるみたいですよ〜。
それでは