先週、年に1度の婦人科の検診の予約をしようと電話をしたら今年9月に、

 

🚪閉院

 

してましたガーンガーン。2004年、ドイツで結婚して本格的に暮らし始めてから去年までの17年間、2回の子宮内膜症の腹腔鏡下手術や妊娠中の検診など、何も無くとも年1回は必ずお世話になってました。数人の婦人科医の方と共同でやっていたクリニックなので閉院の理由は経営的なものです。引退されてもおかしくはない年齢だったのでいつかそうなるかなと予感はしていたものの、コロナ禍で医療逼迫している時期にいきなり終了のお知らせはすごくショック悲しい

 

というわけで、

 

すぐに市内の婦人科をドクター・グーグルで検索。レビューの評価から数件選び、1件目に電話をしたところ…

 

🏥「新規の患者は受け付けていません」

 

と、事情を話せる隙もなく断られました。仕方がないなあせると2件目に電話してみたところ…

 

🏥「ほんとにほんとにごめんなさいね、新規の患者は受け付けてないんです」

 

と事情を軽く話せたものの、申し訳なさそうに断られました悲しい。3件目に電話する前に念のためホームページを訪ねたらすぐ目についたのは…

 

🏥"Wir nehmen leider keine neuen Patienten auf."

「申し訳ございませんが、新規の患者様の受け入れは行っておりません」

 

これはもう電話しても同じ返事をもらうだけで無理かなと思い、このまま予約取れなさそう不安と諦めモードに突入。すると、一部始終を聞いていた2階にいたオットーから…

 

「ポケットの中には何がある?」

 

とある助言をもらいました。

 

次回に続く