子供ってスライ厶、好きですよね〜。私も子供の頃は緑色のスライミーを持ってました。

 

ムスメも例にもれず…

 

 

アナ雪スライムを買いました。買う前に「ベタベタ引っつかないテーブルか床で遊んでな」と言いました。

 

が…、

 

ソファーにスライムを放ちました。すぐ除去できるかと思いキッチンペーパーで取ろうとしたら、ポロポロと細かく分裂、しかもへばりついたからスポンジでゴシゴシするハメにチーン

 

ちょっと不満「次したら家で遊ばせへんで。テーブルか床で遊ぶ、約束な?」

ウインク「うん。ごめんなさい

(*ノω・*)テヘ」

 

我が家ではこのような時、すぐ「ダメパー」とアウトにするのではなく、セカンドチャンスをあげる事にしてます。人とした決まり事をムスメ自身で理解して守れるようにするためです。

 

が…、

 

 

面白がるのが過ぎてベッドシーツにやらかしました。シーツに引っ付いたスライムを手で取ったあと、ゴシゴシと水で洗ってやっとアップな状態。洗濯して取れるかな…チーン。ただでさえ、夏休みで洗濯物が増えているというのにえーん

 

ちょっと不満「残念やけどスライム禁止やなあ。なんでか、わかってるやんな?」

ショボーン「うん…(。•́︿•̀。)」

 

約束通り、我が家でのスライムの使用は禁止しました。少し泣きましたが、「もうやったら駄目だよ」と約束をナアナアにして片付け続けると"怒られる""注意される"だけの「お咎めなし」だからOKだと勘違いしてしまう。厳しいかな、大人気ないかな、やり方が間違ってるかな…とは思いますが有言実行は大事。もちろん、ムスメには2回ともできるところまで拭き取ってもらいました。当然ですが、わざとであってもなくても、何かをこぼす、落とす、バラまくetc.をしたときは自分で片付けさせます。発達障害だから仕方ないといつまでも親が変わりに片付けていたら自分がやった行動に対しての責任を覚えないし、為にならない…。


ごねかけたので「約束した場所で遊んでいたら禁止にされなかったんやで真顔?」と言ったら何も言えない感じになったのは理解はしてる証拠。受け入れたようでその後もとくに文句などはなく普通です。

 

何が言いたいかというと、「オモチャ片付けなかったら捨てちゃうよ〜」で終わらせない。片付けるチャンスをあげてもしなかったらマジ捨てる凝視。約束したことは必ずやるという「終始一貫」を心掛けてます。

 

それでは