来週から6週間に及ぶムスメの夏休みが始まり、オットーも1週間の休暇。さよなら、ひとり時間。今日が私が一人でゆっくりできる最後の日ですが、ムスメは学校から1時間早い12時過ぎに帰ってくるし、あまり手をかけられない掃除とかもしたので残りもう2時間ちょっとしかない…
。ネットフリックスも観たいところですが、注文した漫画を読めるだけ読みます!というわけで、あと数回は漫画の感想だけです。しかもザックリな。
読んだ感想を一言で表すと、
エーッ⁉
想像もしていなかった展開に読んでる最中、思わずそう唸ってしまいました。まったく考えてもいなかったので余計に衝撃的だった…。さらに各キャラの使い方が匠。まんべんなく活躍できるバトル展開は大袈裟かもしれませんが神の域。
再びA組が1つになったり、緑谷少年とかっちゃんに「うんうん」。明るい兆しだと思いきや、34巻しょっぱなから重いよ!泣いちゃったよ!敵味方関係なくそれぞれの想いに胸が苦しくなる…。ヒロアカの魅力はそんな感情の迷いを読者にさせるところかな。
とくに死柄木と荼毘は最後だけあって壊れ加減が痛々しすぎる。まあ、それがヴィランらしいといえばそうなんですが、二人の過去を考えると辛い…。緑谷少年、死柄木を助けてあげられるのかなあ。お茶子ちゃんもトガヒミコと"仲良く"なれればなあ。
今回のお気に入り1コマ
轟くん↑もお兄ちゃんを止めるだけではなく、助けてあげて欲しい。
なんかまだサプライズな展開がありそうなので、次巻がすごく楽しみです。
それでは