家にあったヘアドライヤーやらヘアアイロンやらシュレッダーやらを市のリサイクルごみ処理施設まで捨てに行きました。ドライヤーとシュレッダーはオットーが学生時代から使用している20年以上の物で、なんか危なくなってきてました驚き

 

ひとつひとつチェックされて時間かかる上に文句言われて引き取り拒否されるかもなあと思いきや、作業員のおっちゃんが電化製品のコンテナに袋の中身を確認せずそのまま投入。施設へ着いてものの数分で廃棄終了。

 

 

その帰り道、最寄りのバス停近くに広大な墓地があります↑。まだ午前9時頃だったので中央にある噴水前の庭園は水撒きされていて清々しかった。普通の公園のようで、憩いに来れるような綺麗な場所。ムスメの学校の送迎バスの通学路でもあり、学校の用事で通るたびにそう思います。

 

ご主人の遺言で引っ越したお隣の奥さんのことがあって、墓地を訪問する高齢者の方々を見ていたりすると、私とオットーの埋葬はどうするか?を考えます。仮に通学路にあるこの墓地にすればムスメと一緒に墓参りできるだろう。けど、どちらももいなくなればムスメ1人で墓の管理はいくら後見人がいたとしても難しい。

 

それなら、

 

火葬にして遺灰をムスメに持っていてもらったほうが簡単かなあと考えるようになりました。どうせわからないから邪魔ならどこかに撒いてくれるか、どこぞで処理してくれればいい…

 

まあ遺灰の所持が法的に可能か調べてないのでわかりませんが汗。できないとしても、墓石もいらない火葬を選択すると思います。

 

残されるムスメのため、夫婦お互いの遺志を伝えておかないとなあ、と静かな墓地を眺めながら考えてます。

 

それでは