なかなか忙しく、今週からやっと静かに読める時間ができました。

 

 

【双生遊戯  3巻】

双子の兄弟のお互いを殺すつもりの喧嘩がいよいよ開始。…いやもう、喧嘩じゃなくて擬似的にアレやっちゃってますよね?実際に2人とも…ゴニョゴニョ知らんぷり

 

 

わざとらしい腐向けにしているわけではなく、兄弟のいびつな愛憎の描写の1つだと思います。私的にはとても愉しめましたが。

 

塩田ガンバ

 

お話が兄弟間の抗争だけでは飽きるので、今巻から新キャラと敵対する組組織が登場。またこれが個性的で塩田がますます苦労したり(笑)。シリアスでもなく、ギャグよりでもなく、こういうのがシュールっていうのかな。話の続きはもちろん、次巻の表紙デザインが楽しみ。

 

【ケンガンオメガ  12巻】

グッと引き込まれる臨場感あふれる試合と良い意味で期待を裏切られる勝敗でした。読んでる私も作中の闘技者達同様、後腐れなくスッキリ。健闘した試合のあとはこんな感覚なのかな、なんて。

 

 

残り2試合。大将戦なので誰かは秘密ということで。が、何やら「蟲」が動きだしたようなのでどうなるか気になります…。

 

サクッとご紹介しました。

 

それでは